台湾国内線飛行機特集

2001.4.1

台湾の国内線各社は一昨年から始まった航空業界再編成であらたな局面を迎えて
いる。中華航空  大華航空 国華航空 台湾航空 立栄航空 復興航空 遠東航空
および 瑞聯航空の 事実上8社が入り乱れていた状況は、中華航空系として 国華
航空に・台湾航空が吸収合併され、結果的に子会社の華信航空となる。そしてエバー
航空系の立栄航空に大華航空が吸収合併されて、独立系は遠東航空と復興航空
および瑞聯航空だけとなる。

華信航空(旧国華航空)
フォッカー50型機

この機体は国華航空の前身
永興航空時代の塗装の機体
から3種類目の塗装である。

立栄航空
ダッシュ8−200型機

旧大華航空の機体。ほかに
同じダッシュ8の300型機
(少し大きい)も保有している。